三菱自元社長が無罪を主張

| | コメント(0) | トラックバック(0) | ReTweet |

私は現在三菱車に乗っている。前の車も三菱車だった。2台合わせて6年以上三菱車に乗っているが、その間にエンジンの不調や故障で修理に出した回数はナント7回だ。平均して1年に一回以上になる。
問題なのは、このうち4回は「症状出ず」で戻ってきた。明らかにおかしいから修理に出すのだが、しかし点検はしてもらうものの症状が出ないということで戻ってくるのだ。確かに戻ってきた直後は実際に調子がいいのだが、ある程度すると症状が復活する。この繰り返し。素人目に考えても裏でつぎはぎ的な応急処置をしているとしか思えない。しかもこのパターンで3度目に出した直後にリコール発表があり、ケロッと直ってきたということもあった。もはや信用の余地はない。


三菱自動車のクラッチ欠陥で死亡事故を起こした件で、元社長と三菱ふそう前会長が無罪を主張した。決して過熱した報道に感化されているとかではなく、こんな体験を現在進行形でしている身としては到底納得できないし、このところ三菱が謝罪広告とは言えCMや新聞広告始めたのも、(売れるかどうかは別にして)10月中に行われるであろうコルトプラスの新車発表を控えた上での計算としか見えず、どうにも不信感は拭えない。




トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 三菱自元社長が無罪を主張

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://jtk.jp/mt/mt-tb.cgi/478

コメントする


画像の中に見える文字を入力してください。