2004年1月アーカイブ

早起きをするため6つの方法

| | コメント(0) | トラックバック(0) | ReTweet |

あるサイトに書かれていた早起きに関する内容が非常におもしろかったので、
参照・要約(パクリ?いや、あくまで参考)してここに記したいと思います。
それは、週末企業を目指し、時間確保の為に早起きをするため、
試行錯誤するその某コラム執筆者の苦悩の物語です。

(1)最初に試みたのが“目覚まし時計をベッドから離れた場所に置く”という方法。
 これは失敗。何故なら起きることが重要ではなく、いかに二度寝しないかが重要だから。
(2)次に試みたのが、目覚まし時計のそばに水を張った洗面器とタオルを置くという方法。
 これも失敗。寝ぼけてなんども洗面器をひっくり返すということが頻発した為だそうで。
(3)次は、目覚まし時計に「早起きをして起業家になるのだ」などと書いた紙を貼ったり、
 億万長者の大豪邸やベンツの写真を貼り付けたりして気分を鼓舞してみたそうだが、
 これもあっさり睡魔に敗北。
(4)寝る前に水をがぶ飲みするという方法。明け方トイレに行きたくなるので。
 しかしこれも、時間をコントロールできないのでダメ。
(5)「起きたら外気を吸い、太陽の光を浴びると目が覚める」ということが医学的に
 証明されていることを知り、なんと最後の手段が、非常ベルのような巨大目覚し時計を
 二つ用意し、一つは枕元に、もう一つは5分遅れで庭に設置する(!)という仰天策。
 こうすれば近所に爆音を響かせる事を防ぐために、イヤでも外に出て目覚ましを止めて、
 外気を吸い陽の光を浴びて目が覚める。これは効果絶大だったそうだ。凄い執念だ。

(6)しかし、結局最終的に一番効果があったのは、誰かの一言だったそうで、
 それは『何時に起きても起きるときはつらい』という言葉。
 これを聞いて目から鱗が落ち、その後は何もしなくても起きられるようななったそうな。

結局大事だったのは心構えだった、ということで、皆さんも是非お試しあれ。
ちなみに筆者は、とりあえず初日は(6)も睡魔に負けました・・・。弱い・・・。

にほんブログ村 その他日記ブログ 気ままへ (←応援クリックありがとうございますmm)

花粉まみれ

| | コメント(0) | トラックバック(0) | ReTweet |

世界三大なんとかってのが世の中いろいろあるが、
世界三大花粉症も例に漏れず存在する。スギ、イネ、ブタクサの3つ。
花粉症は他にも、ヒノキ、カバノキ、ブナ、キク、その他あるが、
驚いたのが、スギ花粉症は世界中で日本にしか存在しないのに、
世界三大花粉症に選ばれているのだ。
さしずめ、花粉症界の小野小町といったところか。

しかし、スギ花粉症というのは、第二次大戦で失った森林の復旧と、
戦後の経済成長に伴う木材需要を補う為の、先を考えない国の政策の結果ではあるが、
もはやプチ生物兵器と言っても過言ではない。
何せスギ1本で年間平均1kgもの花粉が生成されるというから恐ろしい。
花粉1kgって、丼飯で例えると何盛りだ・・・?!(気持ち悪っ!)

しかも、調べてみると国内のスギは約45億本あり、単純に人口で割ると
一人当たり年間35kgくらいの花粉を浴びていることになる。
バラエティ番組で粉まみれになる芸人はよく見かけるが、
極端に言えば、それを毎日花粉でやっている様なことである。(飛躍しスギ?)

今のところの予想だと、今年は例年の3分の1くらいらしいが、
果たしてどうなることか。
改めて考えながら今キーボードをたたいていると、鼻がムズムズしてきた。

にほんブログ村 その他日記ブログ 気ままへ (←応援クリックありがとうございますmm)

全裸の旅

| | コメント(0) | トラックバック(0) | ReTweet |

英本土南部ハンプシャー州から全裸で歩き始めた元海兵隊員の英国人男性(44)が22日、
本土最北端のジョン・オ・グローツに到着した。全行程は900マイル(約1440km)、
7ヶ月をかけての旅だったが、何度も警察に捕まるなどして、
大半を刑務所で過ごしながらの行程だった。
(中略)
ゴール後、シャンパンで乾杯したゴフさんは、BBCの取材に
「人はみな自分の体と向き合っていない。皆さんが体を見つめ直すきっかけになれば」
と動機を語った。(毎日新聞より)

トリビアの泉で、古代オリンピックは全員全裸だったというネタも既知だった筆者ですら、
こんな人が居たとは知らなかった。(知ってたら気持ち悪いが・・・)
ちなみに彼は、靴下と長靴だけ身に付けていたらしい。余計に変態チックな気がする。
しかもなんだよ、“体を見つめ直すきっかけ”って・・・。
健康になれってことか?それとも美しい裸体になれってことか??
いずれにせよ凄い動機だ。
早くも今年の個人的重大ニュースにランクイン必至。

にほんブログ村 その他日記ブログ 気ままへ (←応援クリックありがとうございますmm)

再放送バトル

| | コメント(0) | トラックバック(0) | ReTweet |

昨年末の紅白歌合戦を、2/11(祝日)に史上初の再放送するらしいが、
せっかくだから各局、また格闘技番組をぶつけてくれないかな。
と、面白半分に思って開催日程を見てみたが、PRIDE27 が2/1、
PRIDE武士道 其の弐 が2/15、K-1 BURNING が2/15、K-1 WORLD MAX が2/24、
うーん、うまく外してきたな、NHK。(意識したかはわからないが)

ところで今年のPRIDEヘビー級グランプリは、吉田、シウバなどの中量級が参戦、
また、曙とは違うタイプの、身長175cmであんこ型でない(といってソップ型でもない)
筋肉質型な力士、戦闘竜も参戦する噂。まだ引退して数ヶ月で余力もあるはず。
盛り上がりそうな予感。
これじゃ今年の紅白も来年の今頃に再放送だな。

にほんブログ村 その他日記ブログ 気ままへ (←応援クリックありがとうございますmm)

友達の友達

| | コメント(0) | トラックバック(0) | ReTweet |

『昨秋、巨人から戦力外通告を受けて引退した高野忍さん(29)が、
 環境エネルギー研究開発会社「ウエストジャパン」へ取締役として入社した。
 体によいとされる水素水などの営業を担当し、早速、元同僚の仁志敏久内野手(32)から
 1年契約を取り付けるなど、好調な滑り出し。』とのこと。

それは良い事だが、その経緯が凄い。
『「社長が、社会人野球時代の後輩の後輩の奥さんのお父さんの双子の弟さん」
 という、少々複雑(?)な縁で入社が決まった。』そうだ。
遠すぎ!

筆者の計算上(かなり皮算用だが)では、双子を別にすれば、
この範囲内の縁に当たる人は4800人くらいは居ると考えられる。
それだけの人脈があれば、この就職難の時代、皆就職出来るような気がするが・・・。

数学者・秋山仁氏の計算では、“顔と名前が一致する”程度の相手を「知人」と定義し、
(勿論それ以上の間柄の人も含める)その人数を仮に1000人としたとき、
日本人の99.9%以上は、あなたの「知人の知人の知人」という範囲に収まる。
仮に平均知人数を500人として計算しても、およそ70%がその範囲内となる。
つまり、「友達の友達は皆友達」とは言い難いが、
「友達の友達の友達はほぼ皆友達」と言っても過言ではない。

まあ話はそれましたが、人と人とのつながりは大切だということですね。

にほんブログ村 その他日記ブログ 気ままへ (←応援クリックありがとうございますmm)

成人式雑感

| | コメント(0) | トラックバック(0) | ReTweet |

成人式雑感。(各ソースは、Yahoo!ニュース掲載文より集約させていただきました。)

【事件編】

 ■大阪府交野市
  同市主催の成人式に参加していた無職の男(20)が、祝辞を始めた中田仁公市長の
  顔に生クリームをかけ、関係者数人に取り押さえられる騒ぎがあった。
  男は警備に当たっていた枚方署員に引き渡され同署で注意を受けた。
  「えらいことをしてしまった。市長に謝りたい」などと話していたという。

“生クリーム”という響きと、生クリームまみれ市長の姿の妄想で、
不謹慎にもニヤけてしまった・・・。
しかし、反省供述が「えらいことをしてしまった」だと?!アホか?

 ■神奈川県川崎市
  新成人代表の男性(19)が演台に土足で上がり、
  「議員の紹介が長くて選挙目当ての式。市長の話なんかみんな聞いていない」と
  あいさつするハプニングがあった。式の後、男性は別室に呼ばれ、
  議員らは男性を取り囲み、「どうけじめをつけてくれるんだ」
  「何を話してもいいが、演台に上がるのが社会人の行為か」
  「謝ったって、取り返しがつかねえんだよ」と10分以上しかりつけた。

議員怖すぎ。ヤ○ザ並。その上、「何を話してもいいが」とは如何に。

【企画編】

 ■大阪市八尾市
  式典の最中に携帯電話で話す新成人が多いのを逆手に取り、携帯電話を使った
  景品の抽選会を実施。抽選時に携帯電話でのメール交換や会話は減ったものの、
  会場は記念撮影や私語でざわついたまま。
  市の担当職員(30)は「昨年よりも席に着いた人は多かったのですが。
  完全に静かになるのは無理のようです」と話していた。

同様企画は何年か前から各市町村で行われていたが、
「完全に静かになるのは無理のようです」とは、もはや幼稚園児だ・・・。

 ■千葉県松戸市
  目玉は、新成人が歩んだ20年間に流行したファッションを、その時代のヒット曲に
  合わせて紹介する「プレイバック ファッションショー」。
  新成人のボランティア約20人が中心となって企画・運営し、モデルの約9割も新成人。
  80年代は「アメリカン」と題しジーンズ姿が中心、90年代の「スノボ」は
  スノーボードを抱えた若者らが登場した。00年代は流行したダンス「パラパラ」を
  男女8人が披露した。

さすがは“すぐやる課”のパイオニア、松戸市。良い企画ではないか。

 ■山口県下関市
  成人式会場に小学校低学年の教室を再現した。
  黒板や教卓、児童が使う机と椅子40セットや教科書なども置かれ、
  新成人たちが昔話に花を咲かせた。
  式のテーマ「温故知新」にちなんだ企画で、式の始まりの合図も学校のチャイム音にした。

これもナイスな企画だ。個人的にはこれに参加したい。(無論、参加出来ないが)

**********
まあ、同窓会気分なんだろう。実際、各市町村からもそのような意見が出て来て、
式を見直す動きも出てきているようだし。
しかし時代なのか、明らかに年中行事の至る所で騒ぎは増している。
モラルハザードというのか、集団行動の心理における敷居値の低下というか・・・。
そしてそれらは、治安悪化へのスパイラルに繋がっていることは間違いないだろう。

ちなみに筆者の成人の日は・・・一日中寝ていました。
え、突っ込む資格無し?

にほんブログ村 その他日記ブログ 気ままへ (←応援クリックありがとうございますmm)

知恵と勇気

| | コメント(0) | トラックバック(0) | ReTweet |

毎日更新しようと思っても、ネタが浮かばない。
いや、正確には下らない駄洒落程度ならいくらでも出てくるのだが、
質を維持するには難しい。(そもそも質など無いか・・・)
新聞等で社説や天声人語のような物を書いている人は、
仕事とは言え非常に尊敬する。しかも毎回、文字数まで合わせて。

例えばここのコラムの場合、いくら知識を詰め込んでそれで御託を並べても、
結局、既知の事実を稚拙な文章で公開しているだけになってしまう。
だったら誰も読みたがらないだろう。

そもそも、現代の情報化社会とは、情報の氾濫に頭が溺れかけていて、
つまり情報の需要と供給のバランスが崩れている。
インターネットの普及で、自らが自由に必要な情報を必要な量だけ
獲得する事が可能となった。
逆に言うとそれは、情報の単価が下がった。
情報もまた物価と同じようにデフレ化しているということになっている。

そうすると重要なのが「知恵」になってくる。
基礎となる情報を土台とし、そこに経験と数学的思考力で加工し、
「知恵」として仕事を効率よく進めたり、第三者に教育として伝えることで、
改めて情報の価値が上がり、有効活用される。

「知恵と勇気」
知っている人はニヤっとするフレーズかもしれないが、
やっぱり人生に於いてこの2つは大事だということだ。
無論、時間は過去に戻ることは無く、人生は常に先に向かって前進している。
その未来に向かって、「知恵」を持って新しいことにチャレンジしていくには
「勇気」が必要。「勇気」が無く立ち止まれば、「知恵」も無駄になってしまう。

毎日更新とは言わないが、(今回は珍しく連日更新したけど)
知恵と勇気でこのコラムが途切れず長く更新するよう頑張ろう。
勿論、写真も仕事も人生も。

にほんブログ村 その他日記ブログ 気ままへ (←応援クリックありがとうございますmm)

| | コメント(0) | トラックバック(0) | ReTweet |

ちょっと前の話だが、池田小乱入殺傷事件の宅間死刑囚が獄中結婚をしたそうな。
個人的にはこういう人間について書くことすら虫唾が湧くのだが、
敢えて書いてみる。

ということで、テーマは愛。
愛って何?
こんな事件を起こして死刑が確定した人間に対しても愛は生まれるのか?
いや、実際そうなんだろう。
孔明もびっくりの策略や、若しくは常人には計り知れない計算式によっての
損得勘定での結婚とは到底考えられないから。
では何故? お互いの感情に想像もつかない。
結局この件に限らず、全ての人間も同様で、
非科学的であり科学的でもあり千差万別なこの見えぬ力に依って支配されている。
恋は盲目、とか、愛は盲目、なんて言葉もあるが。

ところで、愛と一口に言ってもいろいろある。
愛情と情は違うし、恋と愛も違う。
ちなみに恋と愛で言えば「恋はするもの、愛は与えるもの」と理解している。
恋は異性(同性もあるが)に対するもの、しかし愛は万人、万物に対するもの。
与える愛、つまり、信じ敬い思いやる。そういうこと。
以前何度か、以下のくだりを書いた。

『All controversy begins with Doubt.』(疑い。全ての争闘はそこから始まる)

些細な痴話喧嘩から大きな戦争まで、これがトリガーになる。
疑念の前には信頼があり、その根底には愛がある。
愛とは言わば、あらゆる物質を構成する基本粒子であるクオークと言うことか。

ここまで書いておいてなんだが、結婚自体は愛が無くても出来る契約制度であるし、
そもそも今回の内容は男女間の恋愛とはかけ離れた結果になったので、
結局今回の書き出しは意味が無く、テーマのきっかけに過ぎなかったようだ。
愛とは筆者に似つかわしく無いテーマだとお思いの方々、
何を言っている、万年、愛の大飢饉な俺に、最もも相応しいテーマだったのでは。
逆に言えば、一番支配されている、そしてコントロールを失い欠けている・・・・・。
(このコラムもコントロール喪失寸前?)

にほんブログ村 その他日記ブログ 気ままへ (←応援クリックありがとうございますmm)

戦い

| | コメント(0) | トラックバック(0) | ReTweet |

曙よ、よく頑張った。
家族のために、同期である貴ノ花親方の為に、次こそは頑張ってくれ。
現役時代は好きでは無かったが、今は応援する。
その姿に皆勇気づけられるのだから。
ゲスト出演していた貴ノ花親方が、試合後に曙と視線が合った際に、
阿吽の呼吸で会話したと言っていたが、きっと「諦めずに次は勝つ」
ということを伝えたのではないかな。

ホイスは吉田に圧倒的に優勢だったが、判定無しというルールの為、
記録的にはドローとなった。
しかし、それで喜んでいたホイスよ、結局おまえはそんなものか。
確かに判定有りだったら勝っただろうし、確かに強いが、ちっぽけな人間だ。
決着を付けたいと言っていたのはどうした?朝まで戦うと言っていたくせに。
きっちり決着を付けてくれ。ということで再戦を強く希望。
ライヤーはお前だ。

にほんブログ村 その他日記ブログ 気ままへ (←応援クリックありがとうございますmm)

ブログランキング

ブログランキング・にほんブログ村へ

PR