朝、駅の階段を上っていると、突然
「きゃ〜〜っ!!」
という声と共に女性が階段の上から落ちてきた。
いきなりウデを掴まれたので、わけもわからずにとっさにウデを掴み返した。
そのウデを引っ張り返した結果、頭から倒れかかってきたにもかかわらず相手は無傷で済んだ。
「大丈夫ですか?あ、免許書が落ちましたよ、○○さんっていうんですか。僕は○○です、名刺をどうぞ・・・・・」
・・・なんてドラマのようには行かなかったけど、
まあ俺がいたために大けがせずに済んだと思えば、
俺もここまで生きてきた甲斐もあったもんだ。
相変わらず、良い人全開ですな(^^)
良い行いとはいえ、自分の体もだいじにね。
では。
いや、あの場面で闘牛士のようにひらりと身をかわし、階段を転げ落ちる鈍い音と悲鳴を背に去っていく・・・なんて事は、どんな悪人にもできないですよ(^^;
なんで降ってきたんだろうねー
無傷で良かった。頭打ったりしたら
怖いよねー
最近物騒だしねー