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ギャンブルはレジャーでゲーム

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「なぜ最終レースの馬券売上額は大きいのか 競馬と株式投資、負ける人々の共通点とは」

上記を見て、自分のギャンブル感に関して思ったこと。
※今回はアヤシイブログです(笑)



20代前半のころと違って、今はほとんどギャンブル自体やりませんし、
唯一、PATの契約が切れないように競馬を年に1~2回やるくらいですが、
毎週のようにやっていた昔も含めて、人生トータル収支は確実にプラスです。
(正確に帳簿を付けているわけではないですが)

一応、自分としてはプラスになっている訳があると考えています。


競馬に限らず、ギャンブルで絶対負けないことは、やらないことです。
でもそれじゃおもしろくないので、やるならどうするか。

賭け事の仕組み上、やればやるほど必ず勝つ確率は減っていきます。
(実力が左右するゲームなど例外もありますが)
なので、なるべく賭ける回数を少なくすることです。

勝ったから、その配当を次に突っ込むとか、
負けたから、その分取り返そうとか、
まさに相手(親=主催者)の思うつぼです。

僕が競馬をするときは、
必ず何レースで合計いくら賭けると決めて、
勝っても負けても絶対に決めた内容を変えません。
当日はもちろん、翌週に反映させるようなこともしません。
たとえ大勝ちしてもぼろ負けしても、結果は一回一回リセットします。


もうひとつは、オッズは絶対に見ません。
どの馬券を買うか決めてからオッズを見ます。
あくまでどの馬が来るかを予想して、オッズはその結果だと考えています。
なぜなら、結局オッズは人間の判断による統計なので、
例えばサイコロで1が出る確率が必ず6分の1であることとは違うからです。

もちろん、その為に、当たってもマイナスになるような馬券が出ることもありますが、
それはそれでOKです。


まとめると、

1,回数と金額は事前に決める。
2,勝っても負けても、事前に決めた回数と金額は変えない。
3,オッズは見ないで買う馬券を決める。



さらにもうひとつ大事なことを補足するならば、
日本の公営ギャンブルもラスベガスの賭け事も、
「ギャンブル」ではなく「ゲーム」だ、という考え方を持つことです。

競馬を一日やって1万円損したら
「1万円スッたあああ」
となりますが、
たとえばディズニーランドで1日遊んで1万円使っても
「1万円スッたあああ」
と言う人はいないでしょう。
1万円なら1万円と決めて、それで遊ぶと考えれば楽しいもんです。
ディズニーランドと違って増える可能性もあるわけですし!


これらを実践して、結果が残ったと思ってます。
ちなみに、1回しか行ったこと無いですが、
ラスベガスでもこんな考えを念頭に置いて、
5日間トータルでプラスでした。(もちろん運が良かっただけですが)


多少受け売り的なところもありますが、
やっぱり、アヤシイ感じになってしまった。。。
でも、難しいことはわかりませんが、
たぶん数学的にも間違っていないはず・・・。

最後に、これらはあくまで「必勝法」ではなく、
「少しでも負ける確率を減らす考え方」というだけなので、
僕がトータルプラスというのは結局は偶然に過ぎません。

そして、もちろん結果は一切保証しませんので、あしからず(笑)

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ライブドアのCMに納得がいかない

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たまたまライブドアのCMをTVで2種類見たのだが 、納得が出来なかった。

まず1つはライブドアブログのCMだが、これは単純に、会員数増加に伴うサーバ負荷に耐えられなくて夜の混雑時にはまともに登録が出来ない状態なのにCMなんて流すな!金の使い方を間違えるな!ということ。

もう一つはライブドア証券のCMだが、こちらは内容がどうも納得できないというか理解できない。その内容はざっと以下のとおり。

子供が野球をやっていたが雨が降り出して試合中断する。そこにロールスロイスで通りがかった大企業の社長らしき人(足長おじさんという設定らしい)がそれを見て、電話一本で巨大扇風機を開発させて、それをたくさんのビルの上に設置して雲を吹き飛ばして晴れにする。子どもたちは喜んで野球再開する。「お金は役に立つ」とキャッチコピーが出る。子供が今度は「暑すぎるなぁ」と言う。足長おじさんはまた電話する。

内容から考えればリアリティではなくイメージとして「お金は役に立つ」ということを伝えたいのだろうけど、そのリアリティとイメージ的なものが中途半端な為なのか、以下のように感じてしまった。

昔だったら雨が降ったら泥まみれでヘッドスライディングして喜んだりしたのに、汚れるためにあるユニホームが汚れたら怒るような現代の若い親のせいで、ちょっと雨が降ると屋根の下に逃げてしまうようになってしまった現代の子供、そんな子供にちゃんと耳を傾けずになんでも金で解決しようとし、しかも、雨は降らないと困る人も大勢いるだろうに、周りのことや地球環境を考えずに、目先の事と自分の事しか考えることが出来ない大人。そしてさらに、そんな大人を見て育った子共は、雨が止んだら今度は暑すぎるなどワガママを言う。


・・・えっ、もしかしてひねくれているのは俺の方か?σ(^◇^;)

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