早起きをするため6つの方法

| | コメント(0) | トラックバック(0) | ReTweet |

あるサイトに書かれていた早起きに関する内容が非常におもしろかったので、
参照・要約(パクリ?いや、あくまで参考)してここに記したいと思います。
それは、週末企業を目指し、時間確保の為に早起きをするため、
試行錯誤するその某コラム執筆者の苦悩の物語です。

(1)最初に試みたのが“目覚まし時計をベッドから離れた場所に置く”という方法。
 これは失敗。何故なら起きることが重要ではなく、いかに二度寝しないかが重要だから。
(2)次に試みたのが、目覚まし時計のそばに水を張った洗面器とタオルを置くという方法。
 これも失敗。寝ぼけてなんども洗面器をひっくり返すということが頻発した為だそうで。
(3)次は、目覚まし時計に「早起きをして起業家になるのだ」などと書いた紙を貼ったり、
 億万長者の大豪邸やベンツの写真を貼り付けたりして気分を鼓舞してみたそうだが、
 これもあっさり睡魔に敗北。
(4)寝る前に水をがぶ飲みするという方法。明け方トイレに行きたくなるので。
 しかしこれも、時間をコントロールできないのでダメ。
(5)「起きたら外気を吸い、太陽の光を浴びると目が覚める」ということが医学的に
 証明されていることを知り、なんと最後の手段が、非常ベルのような巨大目覚し時計を
 二つ用意し、一つは枕元に、もう一つは5分遅れで庭に設置する(!)という仰天策。
 こうすれば近所に爆音を響かせる事を防ぐために、イヤでも外に出て目覚ましを止めて、
 外気を吸い陽の光を浴びて目が覚める。これは効果絶大だったそうだ。凄い執念だ。

(6)しかし、結局最終的に一番効果があったのは、誰かの一言だったそうで、
 それは『何時に起きても起きるときはつらい』という言葉。
 これを聞いて目から鱗が落ち、その後は何もしなくても起きられるようななったそうな。

結局大事だったのは心構えだった、ということで、皆さんも是非お試しあれ。
ちなみに筆者は、とりあえず初日は(6)も睡魔に負けました・・・。弱い・・・。




トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 早起きをするため6つの方法

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://jtk.jp/mt/mt-tb.cgi/508

コメントする


画像の中に見える文字を入力してください。