第二回公開ヒアリングが行われたが、ライブドアはアダルト問題に関してＮＰＢ（日本プロ野球組織）側に突っ込まれ、かなりの貴重な時間を割かれる結果となった。
新聞やテレビなどのメディアは一斉に楽天有利と報じたが、朝の情報番組をあちこちと見ていたら、意外にも多くのコメンテーターがアダルトよりＮＰＢの頭の固さを問題視していた。公平でもなんでもなく、ハナからライブドアを落とすためにアラ探しをして揚げ足をとっているようにしか見えないと。
確かに、仮に既存球団に対してこのレベルで審査を行えば、ダイエーや西武を始め、半分くらいは引っかかるんじゃないかという気はする。そもそもスポーツ報知や中日スポーツだってアダルトページくらいあるだろうに。
他にもこんな記事もあったが、どちらにしても結果はファンに納得のいくように出して欲しい。
ライブドアを落とす口実を探しているＮＰＢ
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アダルトサイト問題は、ライブドアの参入だけは何としても阻止したい旧来のプロ野球オーナーたちやNPBの天下り共はついに強力無比なる一矢を放ったという感じですね。 続きを読む
三木谷社長の言明にもかかわらず、楽天の運営するポータルサイトからだって、年齢確認なしに、簡単にアダルトサイトに接続できます。 続きを読む
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いや〜痛すぎましたね堀江社長（笑） ライブドアが参入に大ピンチ！アダルトサイト問題で（livedoorニュース） 続きを読む
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アダルト閲覧に関して楽天の返答が「青少年には閲覧できないようにしてある」っていうのには 笑えましたね…
ライブドアがダメならダメでも全然構わないが、どうしても見ているとストレスがたまる。
三木谷社長は数十年後には悪い意味でナベツネのようになりそうだ、というところがどうしても引っかかる。
日本の一番歴史あるスポーツ文化に入ろうというのだから、それなりのリスペクトが必要。ライブドアにその意識が感じられない。新しいものは新しい発想で、という姿勢は判るが、それとこれとは別もん。対応をみていると、己のやり方が一番と思い込んでる(思い込んでも相手に見せてはいけない)若いといえばそうだが、その点、楽天の方が交渉はうまい。
審査委員のメンバーをみよ。
よくもこれだけしょもないメンバーを揃えたものだ。
どれもこれも１リーグ論者で赤字を出している元凶どもだ。
プロ野球の発展を心から願っている「古田選手会会長」に手も足も出なかった連中だ。
こんな連中が朝礼暮改を繰り返し、自分たちの権益を守るため「ライブドア」潰しに必死になってあら探しをしている。「楽天」を入れるために。
ガンバレ ライブドア堀江社長 あなたの熱意は全ての野球フアンいや国民に伝わっている。
今回落ちたとしても来年当たり機構側から頭を下げて頼みに来る。
ダイエー・ロッテ・西武・オリックス すべて解体の運命にある。
そのときはあなたがリーダーになって新しいプロ野球をつくってください。
出来レースには興味ない。
もはやそんなトコ(アダルト関連)でしか叩けないのかって感じ。
そんなアダルトコンテンツ・ソフトよりも「有名人の不祥事」の方がはるかに
「青少年の健全育成に悪影響がある」と思うのだが。
「大人だって悪いことやっても平気でいるじゃん」とか言われますって、マジで。
新規参入の議論と同時に、球団経営のあり方も
球界全体で喧々諤々やってもいいのでは？
赤字球団が多いらしいですし。
ちなみにアメリカのＮＦＬ（アメフト）では
放映権料は分配方式だったり、年俸総額に上限
を設けるサラリーキャップ制で、この１０年の
大改革の成果が表れてきています。
トレードのひとつにドラフトの選択権授受が
あったりもします。
まぁ日本の野球は地元密着というより企業密着
の色が濃い点は違いますけれどね。