フォトエキスポ2004に行って来ました。いやあ混んでた。
大体この種のイベントにはコンパニオンのお姉さんが付き物で、それを写すためにカメラを持ってくる人が多いのだが、東京モーターショーではコンパクトデジカメ・使い捨てカメラ・ケータイ電話で写す人の割合が多かったが、こちらは流石カメラのイベント、一眼レフカメラにブラケットで大型ストロボを搭載したゴツいものを首からぶら下げている人の多いこと。いやはや圧倒されました。
内容と言えば、まずはデモ機の台数も群がるお客さんも多かった話題のD70。個人的感覚ではあるが、ボディの握った感覚やシャッターの感覚はライバルのEOS KISS DIGITAL に比べて心地よい物で、連写についても評判通り早かった。行った日が発売翌日だったにも関わらず、既に首からぶら下げているお客さんも結構見受けられました。
密かに話題の、世界初のレンジファインダーデジカメでライカレンズ採用のR−D1。係員が白手袋をつけて高級感を演出していましたが、個人的には生まれて初めて覗いたレンジファインダーに非常に興味を持ちました。
一番印象深かったのは、超小型二眼レフデジカメ「MiniDigi」。R−D1もそうだが、デジカメなのにフィルム巻き上げノブを巻かなければ行けないと言う懲りよう。モックしか無かったが、定価39800円という値段で、大人のおもちゃとして食指が動きそうになりました。こちらは発売日が5月21日だそうで。俺の誕生日が5月なので、誰か宜しくお願いします・・・。
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