そこで提案なんですが、小千谷市に流れる信濃川に、昔ながらの厠（かわや＝トイレ）を作るなんてことは出来ないのだろうか？もちろんただ板を渡すだけでなく、ちゃんと仕切などの最低限のトイレ設備を付けて。（あたりまえか）
水道が復旧しなくてもいわば天然の水洗だし、建てるのに時間もコストもそんなにかからなそうだし、何カ所かに作れれば、多少の需要は満たせる気がする。
例えば水道水に利用しているなどで下流への配慮があるのか、もしくは他に衛生的または法的な問題があるのかはわからないが、誰も検討していなさそう。
誰も気付いていないからか、それとも常識はずれすぎて検討の余地もなかったのか。
んー、一応これでも１００％真面目に考えてみたんですが・・・。
ニュース: 2004年10月アーカイブ
（←応援クリックありがとうございますmm） （←応援クリックありがとうございますmm）ライブドアが「スカイプ」というサービスの無料提供を開始した。無料ＩＰ電話である。
簡単に言うと、このソフトをインストールした人同士が、無料でいくらでも通話できるのである。
お互いが家にいるのにケータイで長電話をする人は多いと思う。
そんなときはコレを使えば時間を気にせずタダ電話。
Ｙａｈｏｏ！ＢＢなどのプロバイダのＩＰ電話と違って、同じプロバイダでないとダメということもないし、専用の機械もいらない。ソフトをインストールするだけ。音質もきわめて良好。
５人同時通話機能やチャット機能、ファイル送信機能などもあるが、単純に電話として十分利用価値がある。企業で使えば経費削減に繋がるのではと思ってしまうほどだ。
使用すると広告が出てくるわけでもないし、一体どこで収益を上げているのかと思ったら、固定電話や携帯電話にかける（要別途有料契約）際に発生する通話料だった。なるほど、確かに交換機や基地局などに莫大な投資をする必要がないのだから、十分利益をあげられるわけだ。
ウマイ話にはウラがあると思って敬遠した人もいるかもしれないが、「ウラ」は画期的なビジネスシステムでした。
なので、是非使ってみましょう。
（←応援クリックありがとうございますmm）厚生労働省がサービス残業の解消を目指すという記事と、有給休暇の取得率が４７％だという記事を見た。
もし仮に、サービス残業が皆無となり、有給休暇が１００％消化されれば、多くの企業が経営に響き、下手したら傾く会社も少なくないのではないかと思えてしまう。
世の中は物理的にもシステム的にも常に進化しつづけている。
便利な道具が次々と発明され、効率の良い仕組みがどんどん出てくる。
生産性は効率化されてきているはずなのに、しかし忙しさが増す一方の人も多い。
経済の素人には理解できない複雑な因果関係があるんだろうけど、労働時間の多い人と少ない人（または仕事のない人）が両極端になってきていることが、理由の一つにあるように思う。
そういえば、一時期耳にしたワークシェアリングという言葉を、最近は聞かなくなったのは気のせいか？
（←応援クリックありがとうございますmm）
丸い。当たり前って言えば当たり前なんだけど、でも丸い。
写真の写り方なのか、それとも大気があるから余計にそう見えるのか。
土星の衛星タイタンといわれても、特に宇宙に強い興味があるわけではないのでピンとこないが、この丸さが妙な親近感すら覚えさせる。
（←応援クリックありがとうございますmm）ＪＡＬに銀色ボディーのジャンボ機が登場した。
外国のではたまに見かけるけど日本では珍しいこの銀の飛行機、
ただ珍しいとかカッコイイというだけでなく、塗料を塗らないぶん機体が軽く、
その結果ナント年間２００万円の燃料削減になるらしい。
割合からしたら微々たるものかもしれないけど、それでも２００万円。
いろいろなところで節約できるもんだ。
（←応援クリックありがとうございますmm）台風の目の写真（時事通信社）。
地上から斜めに見ているせいもあって、本当に目のかたちになってる。
まるで天が裂けて異空間が現れた様で、宇宙の外側を見ている気になる。
きっと古代の人が見たら皆ひれ伏すだろう。
（←応援クリックありがとうございますmm）対イラク戦争に際して、『ブッシュは「死者なんか１人も出るものか」と自信たっぷりに答えたという』。
真偽はわからないが、もし本当だとしたら、兵士をチェスの駒としか考えていないのか、それとも人の命の重さがわからない人なのか。
どちらにしても、戦争は紛れもなく破壊と殺人であって、そして正義の戦争など存在しない。
血で血を洗う選択肢が最善策だとは到底思えない。
米兵約１１００人と、１５０００人とも言われるイラク民間人の命は戻ってこない。
（←応援クリックありがとうございますmm）タイのジャンボ旅客機が「日本の航空マニュアルをよく知らなかった」という恐ろしい理由によって、東京タワーに接近するという出来事があった。
きっとコックピットから見える景色はフライトシミュレーターのゲームのような風景だったんだろうなあ、東京タワーまでどのくらいの距離だったんだろう？・・・などとくだらないことを考えて別の記事を見てみると、高度差２００ｍ、水平距離３４０ｍとある。ん？とするとコックピットから東京タワーのてっぺんまでの直線距離は・・・？
横３４０ｍ縦２００ｍだから・・・つまり直角三角形と考えて・・・うっ、これってもしかしてサインコサインとか使うのか？！ 思わず考え込み、そして怯んでしまった。
しかし、ここで諦めるのも気持ち悪いので google などで調べてみると（あぁネットって便利！）、三角関数でなく三平方の定理でした。なるほどピタゴラスの定理か！そんなのもあったな。なんとなく昔の記憶がよみがえるような気がした。（気がしただけ）
直角三角形の辺の長さは a^2 + b^2 = c^2 （^2は二乗） なので、
340×340 ＋ 200×200 ＝ 155600 で、答えは √155600 ≒ 394.5
つまりパイロットは３９４ｍ先に東京タワーを見たということでした。
ちなみに逆算すると、地上の約２１１ｍ離れた地点から見上げるのと同じくらいですね。
そう考えると、思ったほど近くはない気も・・・。
そういえば、一年くらい前にコレをトリックとした推理小説を読んだことを今思い出した。
なんてしょぼい記憶力だ・・・。
（←応援クリックありがとうございますmm）最近はＩＱ入試なんてものまであるそうだ。
少子化による受験者集めの対策なのか、それとも本気で教育について考えた結果なのか。
しかし、ＩＱは子供の知能を計るのには有効でも、大人に対してテストとしてはあまり意味が無いとも言われている。大学入試ともなれば、ＩＱよりも「ＥＱ」を重視しても良いのでは？
とはいえ、人間の脳は２５歳くらいまでが成長過程で、社会性などの人格形成もこの頃まで成長するわけだから、本来なら「入りにくく出やすい」大学よりも、アメリカのように「入りやすくて出にくい」大学にして、そこで学問と同時に社会的知性も教育していき、ＥＱも活用するというのが一番良いと思うのだが。
大学側にも、入学者が増えれば収入も増えるというメリットもあるわけだし。
（←応援クリックありがとうございますmm）自然や街の風景写真は自分で撮るくらいだからもちろん好きなんだけど、最近はスポーツ写真や報道写真（人物）を見るのが面白い（さすがに撮る機会は無いが）。風景などと違って、絶えず躍動している被写体を何千分の一秒という一瞬で捉えることによって表現される決して肉眼では見ることの出来ない表情、もちろん顔の表情だけでなく体全体で表される表情も含めて、見る者を引きつける、そんな写真。
スポーツ写真と報道写真では全然違うが、そういった一瞬の表情という意味では共通なんだと思う。皆さんも、たまにはそういった観点から見てみると面白いかも知れないですよ？
何かの記者会見などを見ると、被写体がちょっと変わった表情をしたり、例えば鼻を手で触ってみたり、一瞬うつむいたりすると、その瞬間に一斉にパシャパシャとフラッシュが光る。そんなタイミングでばかりシャッターを切る報道カメラマンに対してヤラシイなぁなどと思ったりもしたものだが、産業再生機構の活用を決めたダイエー高木社長のこの表情を見ると、ああなるほどと思ったりもする。高木社長は、特に最近はある意味で悪役チックになりかけていたから、そこでこの写真を見せられると、“一瞬のマジック”だとわかっていても、そこからは目に見えない色々なもの見えてくるので、これが写真の力なんだなと改めて感じることが出来る。
（←応援クリックありがとうございますmm）このたび、世界スリッパ卓球大会という、なんともＰＴＡから行儀が悪いと怒られてしまいそうな企画が開かれたそうだ。
スリッパには手持ち部分を持ちやすくするために多少手を加えているらしいが、折角だから全く手を加えずにして欲しかったな。どうせなら卓球台は大きなダイニングテーブルにして、ネット部分には空き缶やたばこの箱を横一列に並べるなどしたものを利用すれば、よりリアル（？）で面白かったのに。
（←応援クリックありがとうございますmm）台風２２号の影響で多くの店舗や商業施設等が早めの閉店や終日休園とした中、東京ディズニーリゾードは営業を強行した。さすがに１９種類のアトラクションが中止となったものの、あの嵐の中でも営業するとはさすがだ。
スプラッシュマウンテンは５分待ちだったということだが、逆に言えば、あの嵐を５分も耐えて待つほどの客がいたということになる。恐ろしい根性だ。もう“スプラッシュ”とか関係ないじゃん・・・っていうか、もはやどのアトラクションに乗ってもスプラッシュマウンテンだろうな。
（←応援クリックありがとうございますmm）神奈川県警が無作為に抽出した住民に直接オレオレ詐欺の注意を喚起する電話を掛けるという対策を始めたそうだが、県警の心がけは良いとしても、「神奈川県警ですがオレオレ詐欺ってご存じですか？」といきなり電話されても、それはそれで逆に怪しい。
そのうちこれをも利用する新たな手口が出てこないことを祈るばかりだ。
ニュースでちらっと写った映像を見る限り担当者は数人しか居なかったが、そもそも神奈川県約３６０万世帯のうち、いったいどれだけ電話できるのだろうか？
（←応援クリックありがとうございますmm）私は現在三菱車に乗っている。前の車も三菱車だった。２台合わせて６年以上三菱車に乗っているが、その間にエンジンの不調や故障で修理に出した回数はナント７回だ。平均して１年に一回以上になる。
問題なのは、このうち４回は「症状出ず」で戻ってきた。明らかにおかしいから修理に出すのだが、しかし点検はしてもらうものの症状が出ないということで戻ってくるのだ。確かに戻ってきた直後は実際に調子がいいのだが、ある程度すると症状が復活する。この繰り返し。素人目に考えても裏でつぎはぎ的な応急処置をしているとしか思えない。しかもこのパターンで３度目に出した直後にリコール発表があり、ケロッと直ってきたということもあった。もはや信用の余地はない。
三菱自動車のクラッチ欠陥で死亡事故を起こした件で、元社長と三菱ふそう前会長が無罪を主張した。決して過熱した報道に感化されているとかではなく、こんな体験を現在進行形でしている身としては到底納得できないし、このところ三菱が謝罪広告とは言えCMや新聞広告始めたのも、（売れるかどうかは別にして）１０月中に行われるであろうコルトプラスの新車発表を控えた上での計算としか見えず、どうにも不信感は拭えない。
（←応援クリックありがとうございますmm）ブログランキング
最近のコメント