日記: 2004年2月アーカイブ

戦争

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アオキかコナカのスーツを身にまとい、髪型は七三分けでメガネを掛け、
会う人会う人にお辞儀をしつつ名刺を配りながら任務遂行をすれば
もっと各国の理解を受け入れられる様な気が・・・。
自衛隊。


ただ、ブッシュと小泉にこれだけは言っておきたい。
大量破壊兵器という大義があろうが無かろうが、
相手が独裁国家だろうがテロを支援していようが、
正しい戦争なんて存在しない。
正義の戦争なんて存在しない。
戦争は戦争であって、戦争以外の何物でもない。

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年賀トリック

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先日、「お年玉付年賀はがき」の当選分を交換しに郵便局へ行った。
もちろん全て最下位の5等である「お年玉切手シート」のみだが・・・。
しかし、その際にある大発見をしたのだった。


筆者が出した年賀状は、メーカー製光沢ハガキに「お年玉付切手」を貼ったものだ。
この「お年玉付切手」とは、購入価格53円なのだが、切手自体に番号がふってあり、
年賀はがきと同じ当選番号にて当落を楽しむ事が出来るものである。

皆様より戴いた年賀状以外に、余ったこの切手のうちの1枚が当選していたので、
この分も「お年玉切手シート」に交換してもらった。
ちなみに「お年玉切手シート」は50円切手と80円切手のセットである。
そして、交換した切手には交換済みのスタンプが押されて使えなくなったので、
その代わりとしてであろう、通常の50円切手も貰った。


ここまでは何の変哲もない普通の話だと思われるだろうが、
何か妙な気がして計算してみると、とんでもない事実がわかった。

まず計算を簡単にするために、5等だけで考えてみる。
53円の切手に対して、当たれば50+80=130円分の切手が貰える。
その上、50円切手は戻ってくる。
当たる確率は、下2桁で3通りの当選番号があるので、3%である。
つまり、切手1枚あたりの投資金額53円に対して、当選金額は以下の計算になる。
130×0.03+50=53.9円

なんと1枚あたり換算で、53円の投資が53.9円となる!!
この超低金利時代に!
仮に100枚買えば5300円で5390円分の切手が手に入るのである。
これに1〜4等もあるのだから、厳密に計算すればさらに儲け度はアップする。


But、来年は大量購入しちゃおうかな、なんて考えたあなた。
たくさん買っても使わなければ結局無駄になるので要注意ですよ。
もし現金化を考えているとしても、儲け率約1.7%に対して、
金券ショップでの買取相場は75〜90%なので損をします。

と言うわけで、使う量を考えて効率よく微妙に儲けましょう。
以上、何とも不思議な制度のお話しでした。

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夜中のラーメン

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久しぶりに昔の送信メールを読んでみた。
メールを始めたのがいつからかははっきり覚えていないが、
まだインターネットは普及していなかったと思う。
7年前にSo-netに入会する前にNiftyServeに入っていた事は
全く覚えていなかったが、過去の送信メールにそう書いてあった。
残念ながらNifty時代のメールは残っていないので、
OutlookExpressの「送信済みアイテム」に残っているのは
7年前からということになる。

過去を振り返ると、自分が全く変わっていないことに気付く。
良い意味でも悪い意味でも。
変わっていないと言うより成長していない。
文体も内容も。
むしろ、退化しているのではと思ってくる。

メールだけではない。
昔、いろいろなアイデアを書いていたノート(芸人で言えば
さしずめネタ帳と言ったところか)をたまたま見つけたので
開いてみたが、やはり字体も内容も今と変わっていない。
懐かしさよりも虚しさが心を走り抜ける。

人は成長する。
一生成長し続けるはずである。
昔と比べれば、知識も経験も圧倒的に増えたはずだ。
しかし根本的なところは何も変わっていなかった。

・・・と一瞬悩んだりもしたが、よく考えれば、
文章力をアップするために執筆経験を積んだわけでもなく、
達筆になるための武者修行に旅立ったわけでもなく、
アイデアと言っても“思いつき”の話である。
7年の間に会得した知識と経験した出来事は、
それらとは違うことだから、当然と言えば当然かもしれない。


ということで、昔と変わらぬ稚拙な文章力を用いて長い前置きをしつつ
何が言いたかったかというと、その古い送信メールの中から、
自分で言うのもナンだが、面白い詩があったので、
最近ネタ切れの穴埋めということでコピペしてみようという、
ただそれだけの事でした。

たくさんあるのだが、そのうち2つか3つを
何日かに分けて恥ずかしげも無く載せましょう。
当時送られた相手も記憶に無い事であろうが、
手抜きは手抜きなので最初に謝っておきます。
ごめんなさい!

−−−−−−−−−−−−−−−−
“夜中のラーメン”。
それは魅惑の響き。
それは人生のオアシス。
この世に生を受けたものなら
一度は体験したい快楽。
それが”夜中のラーメン”。

闇と静寂が誘う空腹。
麺とスープが満たす幸福。
愛と悲しみに満ちた都会の夜に
“それ”が訪れたとき
天使は静かに羽を休める。
−−−−−−−−−−−−−−−−

・・・アホか、5年前の俺。

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臨機応変

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ある特急電車に乗っていたおばさんが、異常にオロオロしていて、
今にも気を失って倒れそうだった女子中学生を車内で見かけたので、
心配して声を掛けてみると、これから高校入試会場に行くのだが
電車を間違えてしまった、と言うではないか。
これは大変だと、おばさんは中学生を連れて車掌室まで行き、事情を話すと、
車掌も「一人の人生を左右する緊急事態」だと判断し、すぐ本社へ連絡。
許可を得て、普段は通過する駅に特別に停車させて中学生を降ろした。
そして結果的に受験会場に間に合った、という心温まる感動話があった。

あれからちょうど一年。
こんな感動話は今年も起こったのだった。
今年は違う乗物で・・・。

AM10時頃、京都のとある交番に泣きながら入ってきた女性。
聞けば、大学入試会場を間違えたので助けて欲しい、と言う。
しかも試験は10時開始、10:30を過ぎると受験資格を失うとのこと。
話を聞いた交番勤務の警官は、これは大変だと京都府警九条署に連絡。
同署は「女性の人生にかかわる緊急事態」と判断して署長が特別許可を出し、
女性をパトカーに乗せ、赤色灯を点灯しサイレンを鳴らして、
約20キロ離れた試験会場に急行。同25分に到着し、無事間に合った。
同署は「警察として妥当な判断だった」と話している。


不正、腐敗の温床である警察も、
こういう話を聞くとまだまだ捨てたものではない。
一部の腐ってない警察官の方々、是非これからも汚染されずに、
市民のために尽くしていただけるよう宜しくお願いします。

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最新式音楽プレイヤー

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ITの領域は、ついに便器までをも侵食し始めた!

メモリカードリーダ付き洋式便器と聞いて、思わず
前回のコラムのう●●ネタ実現か?!
などと、あらぬ想像までしつつ記事をよく見てみると、
SDカードスロット内蔵で、便器に近づくと自動的に音楽が流れるという物らしい。

つまり、音楽を流しながら排泄物を体内より流し出し、最後に水で流す、
ということか。
一体何の意味があるのかよくわからない。
デフォルトでは安らぎ音楽が4つ入っているらしいが、
それらの波長に排泄促進効果でもあるのだろうか?

しかも、SDカードに自分の好きな音楽を入れて聞くことも出来るという。
逆に言うと、SDカードスロットの意味はそれだけ。
だったらCDラジカセでも置いておいたほうが良いような気も・・・。
そもそも、もっとSDカードを有効に利用できる方法を考えた方が
良かったのではないのだろうか?

奇しくも本日放送された「トリビアの泉」にて、
“18世紀のパリはウンコまみれだった”、というネタをやっていたが、
家庭にトイレが無かったという当時のフランス人は、
まさか近づくと音楽が聴けるというトイレが出てくるとは夢にも思わなかっただろう。

4月1日発売というウソかホントかわからないこの商品、お一ついかが?
発売は業界大手、INAXです。

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牛丼パソコン

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ソフマップのホワイトボックスPC「牛丼パソコン」は
やはり今後も「牛丼パソコン」のままなのだろうか?
「豚丼パソコン」「カレー丼パソコン」「とりそぼろ丼パソコン」
などとはならないのだろうか?

まあ、材料輸入先の国が違うけどね・・・。
えっ、そういう問題ではない?

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う●こ

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最近、ネット上の巷では、「blog」が流行っているが、
いまいち、日記との違いがわからない。
自分の出来事だけでなく、自分の意見も取り入れた日記ということだが。
まあ、確かにこのコラムも、よく考えればコラムでも日記でもない、
ある意味「blog」に近いのかも知れない。

もしも、こんなコラムを書いている筆者が、写真を使って「blog」を作るとしたら
どんな内容にするだろうかと、ちょっと想像してみた。


例えば雲。
雲は常に形が変わる。色も変わる。大きさも変わる。
晴れた日に程良い大きさの白い雲を眺めていると、
なんだかとてもやすらかな気持ちになる。
毎日雲の写真を撮って掲載し、その雲を見たときの気分を書く。
こんなのはどうだろうか。

例えば車からの景色。
だいたい毎日車に乗っているので、
運転席から撮る一枚に対して、その風景に写る人や物は
そのとき何を考えていたのだろうか、と想像してみる。
こんなのはどうだろうか。

例えば晩飯。
他人の家の晩飯は気になるのでは?
毎日晩飯を写真に撮って掲載し、しかもあえて味などではなく、
食べながら見ていたテレビの内容を書いてみる。
こんなのはどうだろうか。

しかし、実は「blog」で真っ先に思い出したのが以下に記載する内容。
(注)但し、シモネタ(エロ系ではないが)に嫌悪感を感じる人(特に女性)や、
   筆者のことを知っていて、誤解したくない人はこの先読まないで下さい!!


実は7〜8年前に考えた内容なのだが、毎日「健康のバロメータ」である
自分の“う●こ”を写真に撮り、その日の健康状態と共に紹介するという、
世にも恐ろしい、若気の至りという言葉には収まりきれない変態的企画である。
いや、当時は至って真面目に考えたつもりで、定点観測し日々考察することにより
まさに健康状態を操ろうという、医学的且つ画期的な企画・・・のつもりだった。
尚、当然実現していません!

このネタを聞いて、一部でクスっとした昔からの知人もいるかもしれないが、
これはホントに、あくまで遠い過去の話。
今は立派な大人に成長したので(子供心満載だが)、変な心配や誤解は無用。
あしからず。

嗚呼、深夜に書くとこのような恥ずかしい結果に終わる、
という悪い例になってしまった。
以上、史上最悪のコラムでした・・・(涙)

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